放課後プラスについて

中々、机に向かって集中できませんが大丈夫ですか?

穏やかな環境の維持に努めるとともに、時間を区切っての休憩や活動の見通しを持たせるための課題リスト、終了時の自由時間の確保、プリントにこだわらない課題提示など本人が意欲を持ちやすい流れや活動方法を一緒に考えていきます。

どこが苦手なのか、学校や家庭でも把握できていませんが大丈夫ですか?

まずはできそうなところから少しずつ取り組み、その中で教科や単元ごとの定着度、認知面の凸凹などを一緒に探りながら進めていきます。

学習が大幅に遅れていますが利用できますか?

いろんな学年や発達段階のお子さんが一緒に学んでいます。特に学年等で分けた指導形態ではありませんので、本人の学力やペースに合わせて取り組めます。

全般

放課後等デイサービスってなに?

発達が気になるお子さん(6歳~18歳)や学童クラブなどで友達関係がうまくいかないお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇中に通う総合教室です。私たちの教室は運動に力をいれ、その他にも学習支援や療育を積極的に提供します。学校教育(保育園など)、保護者、医療機関と協力して、子どもの自立を促すとともに、放課後等の居場所づくりを行う教室が放課後等デイサービスです。

児童発達支援ってなに?

放課後等デイサービスと異なるのは、まず対象年齢が異なります。放課後等デイサービスは小学校1年生以上の就学児に対し、児童発達支援は未就学児のことを表しています。発達が気になるお子さんの低年齢の地域の療育施設だと思って貰えればと思います。

受給者証ってなに?

療育手帳だけでは当事業所を利用することはできません。利用する為には、市区町村が発行する(通所)受給者証が必要になります。発行までに約14日~45日程度かかります。ご希望の場合は早めに手続きすることをお勧めします。

利用料について教えて?

ご利用料は、放課後等デイサービス事業の法定利用料に準じています。当ホームページで示す金額は、あくまでも一例です。事業所の所在地によって若干の差があります。詳細な金額について知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

どんな子が通ってるの?

当教室に通って頂いている子は年齢も障がい名も様々です。ダウン症、自閉症、ADHD、アスペルガー症候群、軽度発達障害の子が通所しています。ご相談、ご見学は随時お受けしています。

1日のこどもの人数は?

1日10名が定員です。10名の子どもに対して、大人が最低でも5~6名つき、療育を提供します。個別の学習指導なども承りますので、ご相談ください。

何歳から利用できるの?

放課後等デイサービスは、6歳~18歳まで利用できます。児童発達支援事業は、2~5歳まで利用できます。教室によっては放課後等デイサービスのみを行っている場合があります。詳細は、お問い合わせください。

スタッフの人数は?

子どもの安全を第一に考えて、私たちの放課後等デイサービスの教室では、指導員を多く配置しております。より充実した療育を提供しますので、まずはご見学にいらしてください。

送迎はある?送迎の範囲は?

地域や交通事情にもよりますが、子どもの負担を考えて、おおよそ車で片道20分程度までとさせて頂いています。それ以上の距離でもご相談して頂ければ対応可能な場合もございますのでお問い合わせください。