小学校4年女子保護者様

教室に通い始める前、家庭学習はインターネットや市販のワークを使ってみたりしていましたが、自宅では本人の集中力が続かなかったりしていました。

いずみの教室では、本人の障がいからくる特性や理解度に合わせたプリントを使用してくださり「がんばろう」と取り組んでいるようです。繰り返し行う中で、本人の「できた」という自信に繋がっていると実感しています。今では「今日は“いずみの”やね!」と楽しみにしている姿が、親としてとても嬉しく思います。

小学校4年女子保護者様

「今日の目標」や「今日の学習」がわかり、いきなり勉強ではなく先にリズム体操などがある事で苦手な算数も楽しく勉強でき、少しずつ力がついてきているようです。

中学3年男子保護者様

うちの息子は、気分の浮き沈みが激しいのですが、息子の気分に沿った支援をしてくださり、出来る事が一つ増える毎に自信に繋がり、学習支援に通うようになってからとても成長する事が出来ました。また、保護者の希望や不安にも寄り添ってくださり、これからも末永くお付き合い出来たら嬉しいなと思っております。

高校2年男子保護者様

小学校1年から放課後デイサービスに通っていました。当初、低学年の息子は、家族がいなくても安心して楽しく遊べる場所という感覚で通っていたように思います。4年生頃「習い事で色々な体験や興味を伸ばしてあげたい!」という思いから、週に一度放課後プラスに通い始めました。

コグトレ、英語教室など、遊びも交えた学習は息子にストレスにならず、「遊ぶだけの放課後」から「好きなことを学ぶ放課後」へと定着していきました。その後、中学生からは土曜日にも通い始め、授業でつまずいている内容、忘れてしまった内容など、家庭学習と連携しながら高校生になった今でも通わさせてもらっています。

何年も楽しく通えているのは、先生方との長年の付き合いの中でじっくりと息子の弱い所に向き合ってくれて、やる気を引き出す工夫をしてくださっている事に尽きると思います。

「障がいのある子に勉強は必要?」という声も耳にしますが、必要が不必要かではなく、新しい事を覚える喜びが、様々な事に興味を持って繋がっていくように感じます。小さい頃は鉛筆を持つ事も大嫌いだったのに、今では「社会人になっても色々な事を学んでいきたい!」と言っている息子です。